■ 院長
歯学博士 杉田和実
≪略歴≫
●1983年 日本大学松戸歯学部 卒業
歯学博士号取得
日本大学松戸歯学部兼任講師
スギタ歯科医院開業
■ 理事長
米国補綴・歯周病専門医 杉田龍士郎
≪略歴≫
●2010年 東京医科歯科大学 卒業
●2014年 同大学 大学院高齢者歯科学分野 大学院研究生 修了
●2018年 テキサス大学サンアントニオ校 歯学部補綴科 卒業
米国補綴専門医 取得
●2021年 同大学 歯学部歯周病科 卒業
米国歯周病専門医 取得
●2022年 スギタ歯科医院 勤務
■スギタ歯科概要
当院は開業以来、20,000人以上もの 患者様の治療にあたってまいりました。お口の中がいつまでも健康であることこそ、 患者さまにとって楽しい食生活や人生をおくるために大切であると考えております。
当院長は”できるだけ歯を残す”という信念のもと、歯内療法の分野で研鑽を積み、その後、歯牙移植、インプラント、補綴等、患者様の様々なご希望にお応えできるよう、多くの治療実績を重ねてまいりました。
歯の治療はつらい、痛いなどとお思いの方はたくさんいらっしゃると思いますが 患者様にはわかりやすく丁寧な説明をし、安心して治療を受けていただけるよう心がけています。
すこしでも多くの方が笑顔でご来院していだだけるよう、
スタッフ一同で努力してまいります。
ご来院お待ちしております。
■治療方針 ~歯を抜かない治療を目指します~
当院では極力
「歯を残す(抜かない、削らない)」治療を
心がけています。
むし歯が大きく進行した場合、歯の神経を抜く必要があるのですが、歯の神経(歯髄)を取り除いた歯は、ちょうど伐採した樹木のように脆(もろ)く、そして折れやすくなってしまいます。歯は骨とは違い、割れたり亀裂が入ったりすると、ほっておいても元には戻りません。
また、歯が割れてしまった場合
割れた隙間から細菌が増殖してしまい周囲の組織を破壊してしまうために、他の健全な歯まで悪影響を及ぼします。
「歯を保存する」ことは、通常の抜歯をした場合よりも、他の歯の寿命をのばすことにもつながります。歯が割れてしまった場合でも残す方法がありますので、ご相談ください。
当院では、なるべく歯を削らないために、虫歯治療では1回で治療の終わる充填治療を、虫歯が深くなってしまった場合は歯髄を残すよう3MIX治療を、歯髄まで進行してしまった場合は根管治療を丁寧に行います。しかしながら、不幸にも歯を失ってしまった方には、インプラント治療の他に歯牙移植を選択できるなど、その幅広い治療技術の中から、患者様ひとりひとりに合った治療をご提供したいと考えております。保険診療から自費治療まで、患者様にとって最良の治療を、日々真摯に行っています。
健全な歯を守る意味でも、少しでも歯を抜かないで済む方法が、良好な口腔環境を保つための一つの手段であると考えています。ご不安な点、ご相談は当院までご連絡ください。